【WordPress プラグイン活用とは】
WordPressプラグイン とは、WordPress 本体ではできない追加の便利機能で、容易に導入・活用することができます。例えば WordPress本体では、いつどのくらいどの ページにアクセスされたかといった情報は分かりませんが、 プラグイン を導入することで容易に確認することができました。(上のフォト参照)
基本的にダウンロードできる プラグイン は無料ですが、一部は 「基本機能」 だけとなっており、 「拡張機能」 を利用するためには有料となる場合もあります。私は有料のプラグインを使ったこと無いので・・・ここで紹介するプラグインは全て無償のものです!
WordPress のダッシュボードの左メニューの[プラグイン]の中の[新規追加]をクリックすることで、様々な追加プラグインを検索し導入することが可能になります。WordPressにはたくさんプラグインがあり過ぎて最初はどれを使ったら良いか皆目検討がつかないと思います。解説も英語ですしね・・。以下にいくつか WordPressおすすめプラグイン を紹介しますので、まずこちらを試してみてください。全て Twenty-Fourteen でちゃんと動いてます。
【WordPressおすすめプラグイン】
Count Per Day:
これは絶対必須!と思っているビュー・カウンターのプラグインです。日々どのページがどれくらいアクセスされているか確認できます。[新規追加]で「Counter」で検索してからインストールし、有効化します。以下は私の touchstone.jp の例ですが、上のグラフや、左の列でいつ何人がサイトを訪れ(visitors)、何ページ見られたか(Reads)一目瞭然です。おまけに、中央二列目のように、どこの国からアクセスして読まれたかも国旗で表示され、分かってしまいます。右半分では、どのページがいつどれくらい閲覧されているか分かるので、どういったページを公開すれば読んでもらえるか対策が立てられますね。こちらは是非、まず一発目に導入ください。
Share Button AddToAny:
Admin系のプラグインで、導入すると投稿の下に、FacebookやTwitterへのLike/+1ボタンが表示できます。せっかくの投稿は、TwitterやGoogle+などで皆さんに共有いただきたいですよね。公開当初に是非入れたい機能です。私は自分のサイトをFacebookなどで人に紹介することが多いので、自分のためにも重宝しています。
Content Views (Query posts by category… and display posts on page in grid layout without coding – Content Views):
私はどのWordPressサイトも、最初のトップページでこちらを使っています。以下の画面例の左半分で、各投稿の上に表示しているアイキャッチ画像の一部のサムネイルと、タイトルと、数行の記事が自動的に表示されます。私は、投稿のタグに「hottopic」と追加してある投稿がここにリストされるように設定しています。トップページで最新記事のいくつかを紹介したい時に超便利です。
Redirect:
私は二度ほどサイトの整理を行い、元のドメインの記事を新しいドメインに移行しましたがその際にとても活躍したプラグインです。こちらを導入して、移行元の投稿に、新しい移行先の投稿のURL(アドレス)を指定しておけば、検索エンジンなどで移行元の投稿がひっかかってアクセスされても、自動的に新しい移行先の投稿の方に転送(リダイレクト)されます。
このあたりが、私がWordPressサイトを構築する際に必ず導入するプラグインです。他にもたくさんプラグインありますので、いろいろトライしてください!